2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

南瓜

ハロウィンなので調子に乗って もう一度写真を載せてみる。 そしてそれらしく 期間限定のハーゲンダッツの パンプキンプティングのアイスなど 食べてみる。これを過ぎたら もう一気にクリスマスへ街は走ってくんだろな。

薄荷

ベランダで繁っているミントを摘んで フレッシュミントティーを飲む。 胃が軽くなって朝にぴったり。

仮装

街はハロウィン。 仮装してる人達の間に会社帰りの人達。 着物で歩く私は 浮いていた。 さながら幽霊のように。

童話

童話って全部作りごとのようで、 でも真実が練り込まれていて。 事実らしい事実は 全部ホントのようで でも嘘がねりこまれていたりする。

箱詰

量販店で貰ってきた段ボール。 大きいのがいいと思って 激しく折りたたまれた団ボール。 お店の中では人が多くて 開けられなかったけれど 家に帰って開くと長めの風呂桶くらいになった。 そこへ、もう読まなくなった本を詰めてゆく 他には10代までに読んで…

食欲

『食とエロス』そのうち書店に並ぶはずです。 照沼ファリーザさんのインタヴューと他に 食にまつわるエロスな伝説について書いてます。 書店で見かけたらのぞいてやってくださいまし。

夢見

アメカジの服の販売員になって 店員や店長とも楽しくやって それとなく毎日を楽しく過ごしてる。 今は小型犬を飼いながら ダンス教室でダンスを教えてる元ダンサー お散歩中に犬が急に坂道の多い石畳の道を走り出してしまって リールが離れてしっまって 小型…

寄付

寄付ってしたことがないけれど、 10代までの親元で暮らせない人達へ 古本を寄付する機会に恵まれたので 家の中の本をかき集めている。 なんでも画集や絵の描き方なんかの本は 喜ばれるということ 古い画集などの隙間から 10年以上前に描いたクロッキー帳が …

橙色

発注した個展DMが出来ました。 ちょっとハロウィンっぽい?

新緑

夢をみた。 夢の中で私は爽やかな白と黒の制服を着た 女子校の高校生だった。 緑の美しい校庭で 下級生がやってきて私に質問した。 『先輩、憂鬱なときにでも、楽しそうに笑ってなさいって言われるんです。 そんな難しいこと、とても出来ないのに、なぜみん…

行方

そういえば『電波系』って最近あまり聞かないような気がする。 弱ってきているというか、死後になりつつあって。 かつて『電波系』であった言葉が普通に使われている。 いつの時代も言葉は生まれて、また死んでく。 死んだ言葉が何処へ行くのか知らないけれ…

病院

診察してもらって たんまり薬を貰ってきたので もう安心と。 一刻も早くこの不快感から解放されたくて 病院近くのお店に入って 早めの夕食を注文して貰ったばかりの薬も流し込んだ。 対処療法なので 効き目は早い。 みるみるとカラダが呪縛から解放されてい…

香水

昔から、風邪をひくと 計算されて調合されたよい香りを嗅ぎたくなる。 何故なのかよくわからないけれど。 いつも、そう。

新作

新作オータムローズシリーズ 初のポール・スミスグッズだけど とても気に入ったので ちょっとカスタマイズしてみました。実は、ポール・スミス ウィメンの 路面店が出来たときのパーティで ポール・スミス氏とお会いしたことが有る。 自国の文化を、ただひた…

風邪

とうとうひいてしまった。 巣鴨で赤パン買っておけば こうはならなかったかも知れないのに。ちょっと後悔。

花束

ステーブ・ジョブスへの献花を眺めた後 蜂鳥姉妹を観る。言葉のエスカレーターに 躊躇してしまって 乗り続けられないで ずっとエスカレーター前で止まっていたり言語表現て難しい。

読了

やっと『失われた時を求めて1』を読みおわる。 アラベスク模様のような文章で、なんども戻りつつ ものすごく時間がかかったけれど 先が読みたいと言うよりも 他の翻訳でまた、読んでみたいと 思ってしまうところが不思議な読み物。

一日

たまった着物下着や足袋の洗濯、アイロン 散乱した帯締め、帯揚げ、帯、着物、襦袢をたたんでゆくが なかなか終らない。 昔の帯は金属かと思う位に重く。 今の帯はそれに比べてずっと軽いが、硬い。 次はこんなコーディネイトにしようとか いつ着るかわから…

大正

『大正100年を巣鴨であそぶ』 このイベントも3日目。 ずいぶん巣鴨と言う街に詳しくなったような気がする。

和装

今日はちょっぴりサイケな和服でガラナを飲む。 舞妓さんをイメージしたという (発想的にはコーラの瓶の真似だろうか) 復刻版ガラナの瓶。なんかトリップできそう。

地蔵

巣鴨のとげぬき地蔵へ お地蔵さんの帯を締めてそぞろ歩き。

文化

文化絶頂期の 生活に必要のない くだらないもの の中には 「願望」のようなものが隠されているようで つい、そこで立ち止まってしまう。私もいらないことが 気になるのだ 昔、どんな願望をどうやって実現させたか。 夢の形は今、どのように残っているのか。

落書

部屋の整理をしてたら、 出てきた落書き。 もう何年も前のもので でも、久しぶりの落書きで。 なつかしい。

神戸

港町の磯の香りを後にして実家で着物を着たりして遊んで。 東京に戻った。 縦横上下斜めに張り詰めた緊張感。 街の控え目のネオン ビルの灯り、シリアスだ。 なんでもあるけど 虫の声がしない。空虚と無関心がここでは美徳だから。

路上

修学旅行生のような南京町での路上LUNCH。 並んで肉まんを買った。

路頭

道に迷う。 でも結局同じ目的地に着いただけだったりして。

回遊

アートマルシェで部屋を 観て回っていると 自分が回遊魚になったような気がしてくる。 観ているのか 観られているのか両方かも知れない。