箱詰
量販店で貰ってきた段ボール。
大きいのがいいと思って
激しく折りたたまれた団ボール。
お店の中では人が多くて
開けられなかったけれど
家に帰って開くと長めの風呂桶くらいになった。
そこへ、もう読まなくなった本を詰めてゆく
他には10代までに読んで欲しいと
私がおもう本。
段ボールがいっぱいになったら
きっと冷蔵庫とか洗濯機級に重くなってしまい。
玄関迄、押して移動するのに
なかなか動かなくて苦労した。
集荷にきたおにいさんも
「ちょっと無理なんで台車持ってきますね。」
といって台車を持ってきた。
二人掛かりで台車に載せるが
二人とも持ち上げることができずに
引きずってやっと台車にのせた。
大量の本は
一枚の小さな引換券に変わった、
なんだか虚脱、