「あのオレンジ色の花はなあに？」 緑の茂る山の中に、ぽつんと咲いた花が目立っていた。 「オニユリっていうの、かわいいでしょ？おばあちゃん、あのお花大好きなのよ。でもオニユリって名前はなんとなく怖いから、私はヤマユリって呼んでいるのよ。」 そん…

表参道を歩いていると 前を歩いている黒で靴から帽子迄きめた男の子 下着丸出しで歩いていた。 下着も真っ黒だったから 最初はもしかして複雑に繋がっていて お尻の割れ目を全出しするようなどっきりデザインなのかな？ それにしてもズボンがずり落ちて歩き…

行列は東京の文化だと思ったりする。 関西ではあまりみないような気がする。 せっかちものには行列は合ないのだろう。

個展のオープニングパーティーは盛況。 私の使い魔が様々な趣向で喋ったり 美声で歌ったりしてくれて 実は私が念力で彼らを操っていたので 端から見ると、 魂の抜けたような状態に見えたかも知れない。 でも、愉しい会で 皆様も喜んでくれて 私も愉快。 帰り…

iPhoneに乗り換えした。 ソフトバンクです。 メアドは今迄の＠以前にi.softbank.jpを＠以降につけておくってください。 でもまだ慣れないので ご用の方は電話をください。 電話番号は変わりません。 よろしく！ iPhoneから送信

結構時間かかったけど一応31点が 地味にずらり。

どんな声でなくのだろうか？

300人の観客の片隅で、黒い革の帽子もコートも脱がず。 ステッキをもってギラギラした指輪をはめている。 サングラスと青いスカーフ。 内田裕也さんを見つけたので機会を見計らってDMを渡す。「いつから個展やるの？」 「あなたはここにいるの？」などと聞か…

最近ブログに写真がのせられないので 動画がのるかどうかちょっと試してみる。

雨のなかレインコートと長靴をはいて クロッキー会に参加した。 人物素描は久しぶりで なんだか楽しく。 ガールズトークに大輪の花が咲き、 クッキー、チョコ、シュークリーム、 ウエッジウッドのラズベリーティー。 また木炭や、木炭紙、イーゼル、カルトン…

トロントアートフェアが終った、 100名ほどの作家が出品して 200名ほどの現地のひと達に人気投票を行ったところ わたしの作品は三位だったそうな。

もっと進めなくては もっと上達しなくては と思える時間は 幸せなんだと思う。

ここ数日、靴を履いて外へでていない。 部屋にこもって個展の準備をしている。 何もすることが無いと思ったら たくさんやることがあったりとか。 途方に暮れたり 喜んだり 浮いたり沈んだり。 でも全体的にはなんとなく上昇していたり。

お菓子や甘い物を食べたくなると言うのは 結局なにかの裏返しの行為のような気がする。 トロントアートフェス、今盛上がっているようです。 私自身は日本に居ますが 作品はトロントに行ってて 先日、値引き出来るかどうかの問い合わせがあった。http://s.ame…

いつも通りの時間に いつものベランダの片隅で 眺める小さな花火が いつもよりも 綺麗に思えた。

アトリエが、あればいいのに 贅沢過ぎる願いだとは思うけれど やはり、あったらいいのにな。 って思ってしまう。 昔は、海の側にアトリエを持ちたかった。 ほとんど夢想に近い。 いまはもうちょっと現実的に思う。

『星の王子様』を読んだ。 四つの薔薇のトゲ 地球の騒々しさ 薔薇も王子様も主人公も みんな宇宙にひとりぼっち でも誰かの為にひまをつぶすことが 友達になることとイコールならば 私はこの本とちょっとした 友達になれたのかも知れない。

部屋のドアの前に 私が使ってる銘柄と香りの リップクリームが落ちてたので 拾おうとして やめた。 もしも誰か別の人のだったらやだな とおもっッたから そのまま部屋に入った リップクリームを探すと さっきドアの前に落ちていた 同じ銘柄、おなじ香りのも…

同じ毎日を送るというのも穏やかでいいけど、 時間は流れている訳で そういう訳にもゆかず。ただ慌ただしく。 もうとにかくお菓子が食べたくて。 でもケーキの話を聞きながら お寿司を食したりして。 結局、退屈も焦燥もしなかった。

私は今日も 得体の知れない焦燥に煽られながらも ものすごく退屈していた。 そして今日も オリエンタルランドの 小指の先ほどの花火を眺めた。 遠くて近い夢の国の花火を眺めると 妙に落ち着く。 手のひらの上の花火。 小さ過ぎて写真には写らない。 でも、…

IKEA化する寝室。 ハートクッション、枕、シーツ、ベットカヴァー 今後もIKEAが部屋を浸食していきそう。

最近お菓子が食べたくて、食べたくて。 仕方がないので 神保町画廊の 今回のTHの表紙に起用されてる作家さん 根橋洋一さんの個展へ。 根橋洋一さんはすごくいい人で 会場は女子と菓子とピンクの花畑だった。

やっと手に入れた本棚。 今迄やすらげる環境になかった本が多いので これでやっと休ましてあげられる。 ほとんどの本は二度も三度もしっかり読み直すことはない。 そういうものはごく一部だったりする。 だけどほんの中での体験がよかったりすると 読み捨て…

『英国王のスピーチ』という映画を鑑賞した。 繊細なような、不感症なような、両極な、 そして地味な映画だった。

IKEAへ行って安すぎて衝動買いしてしまった鏡。 今日はお買い物を沢山してしまった。 それでも衝動買いって怖いもので 家の何処に置けばいいか 買ってしまった途端に不安になった。家に戻るとトイレにピッタリサイズだったので すぐに設置。 黒縁がちょっと…