ドール。透明なガラスの瞳

お人形が欲しいです、創作人形が。
でも子供の頃はどちらかと言えばラジコンが欲しかったです。
お人形は友達と遊ぶ際にあればいいなとは思っていたけれど、それほど欲しいわけでも無かったし、結局どちらも手に入らず、絵を描いて遊んでいました。

もし私が創作人形を手に入れられることになったら、作り手の人がどんなに素敵で美しくて、可愛らしい人であっても、お会いしたくはありません。
人形をツクリモノだと知っていながらも、ツクリモノだとは考えたくないから、作り主のことを念頭に置いてお人形に接したくないのです。
お人形をみて、あの人のこういうところが反映されてるなとか云々、よくもわるくも考えたくないような気がしてしまうのです。