追憶

資料が必要になったので
昔、自分がつくった雑誌を引っ張りだしてきて
読んでみた。


読んでみたというか、ちょっと切な過ぎてあまり読めなかった。
泣く程ではないけど、よくがんばってたんだなって自分で昔の自分が、
自分だったってことに感心した。


編集長とは名ばかりで、他に人が居ないものだから
ペンネーム、アーティストネーム、を使って
一人で何役もこなした。


散々な思い出ばかりだけど
実質二週間で、フルカラー、よくここまでやったもんだと
今さらだけど、自分を褒めてあげたい。