初台

昨日はザロフに行って
楽しかったのに
今朝はこわいゆめをみて起きた。


夢の中で母と歩いていた
文房具店を通りかかり
「袋詰め放題」みたいなのをやっていて
現実にはそういうのはやったことないのだけれど
母が「あなた使ってる文房具全部古いでしょう、新しくしちゃいなさいよ!」
と促されて、せっせと文具を袋に詰めていたら。
母が横でいきなり売り物のノートに売り物のペンで
「花火がうるさいからってあんなに怒って失礼をいたしました。
しかし、あれほどまでにけたたましい音でなければ、もう少し優しい音であれば
こんなことにはならなかったものを。」
と誰かにあてたような手紙を書きはじめたので
「それも買うの?だったら袋にいれるけど???」
と聞いたら、床にうずくまって動かなくなってた。


それまでおとなしくしていたお店の猫が急に鳴き出して
文具店の人が気が付いて
「心臓マッサージしますか?」などと言いながら駆け寄ってきた。

そこで起きたのだけれども


此所まで書いて
今、ザロフに出展中の絵が花火と猫の絵であったことを思い出した。