後々

普通に描くのも
実は結構好きだったりする。

姉がUSA経由でドミニカ共和国から無事帰還したらしいけど
飛行機で隣になった人が
たまたま原発の中を探索するロボットの技術研究者だったらしく
「やっと、やっとだよ」と複雑な表情で言っていたということだ。
聞いてみると、日本政府が「日本国内でなんとかします！」という態勢で
以前からずっと協力しますと言ってきたのに、
しばらく拒否されていたということだ。

日本は団結力だとか、がんばれとかいろいろ言われているけれど
海外から協力してくれている軍の方々とか専門家の力も借りていることを
忘れてはいけないと思う。

やっとかもしれないけれど
日本に来て下さって有り難うございます。