領分

escargotskin2011-03-19

いつか「アラハバキの神は電力の神だ。」
とTHに書いた記憶があるのだけれど。
たぶん、縄文時代には何の神かわからない、
でも、未来型の神として、勘で崇めていたのかも知れないとか。
しかし電力の無い時代に電力の神を崇めていても
御利益がなかったのかも知れないとか。

自然の力とか電力とか原子力とかの力の凄まじさを、凄さを。


人間の領分を


混乱を通して思い知ったとか。


久しぶりの大阪のネオンに照らされながら、考えてみる。
建前上ちょっと節電モードな部分があるだけで


相変わらずパワフルな街だった。
同じネオンだとしても。歌舞伎町のシリアスさのようなものを感じないのは
私がよそ者だからだろうか?


秋葉原」と「アラハバキ」はやっぱり似ている。