東京都現代美術館

escargotskin2010-01-16

『贅沢とは、貧乏の反対語ではなく、下品の反対語なのです。』と言ったシャネルのドレスはしとやかで上品でした。
個人的には現代の服よりも、18世紀の宮廷服や、ロココファッション、繊細な手編みの総レース編みのドレスがかなりヒット。
着飾ることの意味性が時代によって移り変わっていくことがよくわかる組み立ての展覧会でした。