夢売り

escargotskin2009-07-07

先日「夢売り」という肩書きの名刺を貰った。
夢が買えるならば、どんな夢を買うだろう。
「みんなで仲良く旅行に行く」とかそんな感じかな。

昔、雑誌作ってた時もブログをやっていて、会社からなかなかお金が支払われ無かった状況で、交通費もままならなかった。
仕事に疲れて家に帰ると電気を止められていた。
でも家には燭台やらキャンドルが沢山あったので、部屋中のキャンドルに灯をともしたらとても幻想的な雰囲気のある部屋になったので、写メって「エアコン入らないし寒いよ〜。」とか書いたら、恥ずかしかったのだろう、
「夢を売る仕事をしているんだから、あんなことを書くのはよしなさい!」
と、親からクレームの電話がかかってきた。
夢を売る仕事って、裏側はとても現実的でハードなんです。
きっとキキララもキラキラしているみたいだけど、裏で辛酸を舐めているのです、たぶん。

          

今日はお友達とネグリジェを着てキキララごっこして遊びました(^-^)
意外に知られていませんが、キキとララは現在修行中なのです。周りのモコモコしたお友達はキキララが雲から作った動物達。ストイックかつクリエイティブな生活を送る二人なのでした。