2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

騒脳

頭脳警察のライブ。 渋い曲からはじまって 熱を帯びて盛上がっていった。 そしてPANTAさんが投げたピックが私の足元に届いた。 ライブで投げられたピックを手に入れるのは初めて!

読書

雪国を闊歩する楽しい夢をみてたら 友達から「歯痛がひどくて眠れない」「痛み止めが効かない」との連絡があり 何か、原始的な手当はないものかと 先日送られてきた伯父の『我らに麻酔の祝福あれ』をはじめて開いてみた。 結果、人は痛みと真っ向に付き合い…

白色

久しぶりに薔薇とナイチンゲールの話を読み返す。 白薔薇はなんて罪なことをナイチンゲールに教えたのだろう。 そして、なんてナイチンゲールは潔いのだろう。 切な過ぎる残酷耽美な物語。昔描いた「薔薇とナイチンゲールの絵』

首巻

ATUKI ONISHI 88年秋冬コレクション発表の 金子國義画伯のコラボレーションアイテムのスカーフが 新品のままヤフオクに出ていたので落札。 元の持ち主によると、20年以上買って来て袋に入れっぱなしで タンスに入れられていたと言うこと。 保存状態も良…

文具

ジョバンニという文具店へ行って来た。 自分の中の文具偏愛を炸裂させてくれるお店。 物欲の泉が湧きっぱなしで、みていて全然飽きないでいられる。 ルネサンスを彷彿とさせる雑貨に溢れた店内に 心ときめかし、幸せな時間を堪能。 http://www.giovanni.jp/s…

点滴

ブルータスにも載った噂の点滴堂さんへ 『女生徒』展を観に行く。 セラー服と直毛の眩しい展示。 本棚柄の階段。 真っ白な店内。 欲しい本があり過ぎて 結局なにも買わないで出てくる。 本の品揃えがツボ過ぎるのだ。点滴堂に来る日はいつもすこしだけ雨降り…

麻酔

『我らに麻酔の祝福あれ』 なにやら妖し気なタイトルと表紙の本が突然送られて来た! と思ったら自分の伯父の監修した本だった。 外科の麻酔師の伯父。 『人は痛みとどう向き合ってきたか』 梅雨時の偏頭痛に悩まされながら読むのにうってつけの一冊だ。

書店

茅場町にひっそりと佇む森岡書店 写真専門。 展示も開催されていて 静かな異空間だった。

古本

古本屋さんをはじめる人が増えているそうな。 三鷹の点滴堂も3月末に始まったお店だけど 前の方で結構ちゃんと紹介されている。梅雨が明けたらまた古本屋巡りをしよう。…と思わせてくれる一冊。

休憩

今日はいろんな意味で休憩の一日。 なんでもない一日だけど。 選択肢は沢山あって そのチョイスが今後を左右するのだろう。 こういう日が結構重要な日でもあったりするのだ。

銀座

髪を切ってもらう。 前髪をさらにもっさりにしてもらった。 カラーリングの間、交差点を見下ろしてた。 思い出の深い街、銀座。 東京に来た頃は、京都に少し町並がにているので 一番ほっとする場所だった。 銀座三越で展示もさせてもらったし。喫茶店で一人…

趣味

楽しい。 過去に撮った写真を洗いざらい見てみると。 なぜか元気が出てくる。 楽しくて、過去への未練も吹っ切って 今の自分を受け入れたくなってくる。

脚線

分かりづらいかも知れないけれど 一番下の金子國義のアリスタイツを履いてるのが 私の脚。 このタイツ気に入ってる。 破れたときの為にもう一足買っておこうかしら?

洗濯

なぜだか自分は、案外洗濯バサミが好きだったりする。 先日、高円寺で見つけたサアカス洗濯バサミアトリエで作品を吊るすのに使おうと思って購入。

搬出

搬出をしてきた。 ギャラリーの壁は元の白い壁に戻った。 今回の会期中の沢山の出会いと励ましを 大事にしてゆきたい。

朗読

最終日 朗読とタップダンスのイベント 来て頂いた方、 来れなかった方も そのお気持ちに、感謝。写真は会期中に頂いた手作りのぬいぐるみ。 私自身と、クロとカゲのイメージで作って下さったもの。

序説

『月明かりの下で』展覧会も 早いもので明日でおしまい。でも終わりじゃない。 まだ、序説なのかもしれない。 何かがこれから始まりそう。明日は18時から朗読とタップダンスのパフォーマンス。 お楽しみに。

練習

後、二日で個展も終わり。 火曜日のクロージングパーティのリハーサルをしていた。 なんだかとっても良い物になりそうな予感。

古本

古本との出会いは、人との出会いと同じ偶然だ。 自分の場合の創作は 紙選びから偶然に任せていることになる。 どのお店にいつ行くか。 作品はそれでかなり変わってくる。 でもそれがおもしろい! と思っている。

逗子

逗子の花火大会。 去年から6月にきまったそうな。 綺麗だった。 だけど寒かった。 いつも暑い中いくのに こんなに寒い花火大会ははじめて。 帰りは終電のがして途中からタクシーを使った。