ガルリアッシュの画廊に辿り着くまでにある 小さなお菓子屋さん 一度入ってみたいとか思いながら いつも通り過ぎてしまう。

鯛焼をいただいた。 なんともいえない懐かしい味。

ネームプレートには二人分の名前が書き込まれていて 文字が小さくてちょっと読みづらい。 ケーキの蝋燭の火はなかなか消えなかった。 誰かのお誕生日を皆で祝えるって 素敵。

朝から雨降り 昼過ぎには上がったけれど 画廊で本を読んで静かに過ごす。

去年買った「プリンセスの秘事」という LUSHのボディクリームの使用期限が２月29日で もうすぐなので慌てて大量に使っている。 お肌も潤うし、凄く良い香り。

梅酒をソーダ割にして少し飲んでみた。 薄かった。 ほとんどソーダの味しかしなかった。でも、最初の一歩。

今更ながら今年の抱負を決めた。 少しはお酒を飲むようにする。

今日は真っ黒な服に真っ白なコートで 画廊に出かけた。

ガルリアッシュに来てくれた人に苺を貰った。 赤くないけど甘いイチゴ、明日もたぶん三時頃から画廊にいるので お時間のある方は是非、遊びにいらして下さいませ。

TH49.キソウ・キテレツ系アーバンギャルドの松永天馬さんのインタヴューと 蜂鳥姉妹のインタヴュー。載ってます。

冬野さほ 作品集ツインクル大人と子供は同じ時間を過ごしているけれど その視点は出会うことなく続いていく。だから、冬野さほの描く大人はまっすぐこちらを見ないで いつもうしろを向いていたり、うつむいていたりする。 「おやすみ、おやすみ。 ここにいる…

おうちがお花でいっぱい。 開いたチューリップ。 外は冷たい雨。

オープニングパーティはお菓子がいっぱい。 でも、あまり食べれる訳でもなく。 口は違う方面に使われることのほうがおおかっった。でも口下手なのでこまってしまう。 看板も今回からあたらしくなったガルリアッシュ http://www.galerie-h.jp/

搬入日だった。 いろいろあったけれど 絵が並んでみると その、ほとんどが初めて人の目に触れる作品となっていた、 http://www.galerie-h.jp/

明後日から、三軒茶屋のガルリアッシュという画廊で個展開催します。 2月12日から3月10日まで、一ヶ月ほどあるのでお時間のある方は ぜひ、遊びに来て下さいませ。 http://www.galerie-h.jp/

クロとカゲは実家に毎日遊びにくる実在の猫さん達。 父親がいつも餌をあげていて 実際カゲにひっかかれたこともある。 こんな寒い夜は二匹で身を寄せ合って 案外、大きな蜥蜴のようになっているかもしれない。

朝日がのぼる前、散らかし放題のままの女の人の部屋のドアの隙間から 黒蜥蜴が一匹、這い出していった。

あそびに飽きると、女の人が寝てるベットの片隅で丸くなって眠った。

黒い下着になったりして遊んだ。

黒いドレスになったり

黒い香水瓶になったり

クロとカゲは部屋の中を散歩して ワインボトルになったり

女の人がシャワーを浴びて寝てしまうと、 また真っ暗になったので、

「まあ、かわいい黒猫ちゃん。 ミルクをあげるわね」