2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

光物

雨が上がって自然現象として妙なライティングになった近所の駐車場。 綺麗だけど、なんか怖。

魔女

光り輝くココアは、怖い魔女のような名前がついていた。でもきっと魔女って淋しがりやさんなのだと思う。

赤色

ベランダで小さな薔薇が咲き始めた。一時期葉っぱが茶色になってもうダメかと思っていたので、花が咲くなんて考えてもいなかったから驚いた。 予期せぬプレゼントを頂いているような気分。

珈琲

イノダコーヒー三条店のジャンボシュークリームは、ケーキのホール一個分くらいある。 もうクリームパンなんか見たくもない心境になるけど、しっかりした味で食べ応えも充分。サバランも美味だった。

川辺

川辺を散歩していたら、謎の機械室、というか小屋を発見。 アンティークに見えるけれど、どうやら現役に働いているらしい。

唖然

お嫁入りした作品達。 自分の分身が旅立ってゆくのを、うまい言葉も見つからず、呆然と見てた。 胃の調子が良くなるように今朝は庭でペパーミントと苺を収穫。 フレッシュペパーミントティーを飲みつつブログを書いてる。

寝目

「夢」ということばは元々「寝目」という言葉だったらしい。 京都市役所前の駅で何校かの中学生達の夢の間取り図が貼りだされていた。 「寝目」はなんらかの進化を遂げて「夢」となったのだろう。

人魚

震災や津波の直後に生まれた人魚が、今日初めて人目に触れて、突然お嫁入り。 嬉しいような寂しいような…。意外だった。 ハッピーエンドでありますようにと願うばかり。

飢餓

庭に苺がなっていた。 食べてみると嫌な味が全然しなくて甘く、美味しい。 近隣の人によると 両親が先日何日間か旅行に行っている間、黒猫達がイチゴを食べていたらしい…

乗車

月が綺麗で、新幹線の窓からずっと眺めながら。 もうすぐはじまるアートフェア京都の為、少し余裕を持って来た。 どこからか、虫の声が聞こえてくる。

探索

ルルドの泉の水を求めて 探して歩くが見つからない。 在る時は在るのだけど 探すとなかなか無いものだ。

懐中

むかしむかし読んだ本を 古本屋でみつけて また読む。 ああ、そうだったそうだった。 こんなんだった。 って思う。

夫婦

壁の外には薔薇が咲き乱れているけれど、塀は高くて登れない。 夫婦仲とはそういうものなのでしょう?

墓石

お墓の上で猫達がゴロゴロのびのび日向ぼっこ。 気持ち良さそう。 岩盤浴みたいなものかな?

夢想

最近はあまり考えなくなったけれど、 以前はよく 遠い過疎化した田舎町なんかへ行って なんとかうまく溶け込んで 全く別の人間として 生きてみたいなんて 時々考えたりしていた。 たまに人に打ち明けてみると 「すぐに出来るよ」 と言われて延々電車に乗って…

時々

可愛がられたい。 なんだかわからない、絶大なショック。 こういう気持ちちが強く残っている。 ひどく私をダークにさせる感情。23、4の女の子が 「恋がしたいよね〜」と楽しそうに話している。 だけど私はその会話には入って行けない。 入って行ったとし…

雨降

最近よく雨が降るような気がする。 一雨ごとにあたたかく、莟がふくらんでゆく。 そういう雨であればいなと思う。

無知

自分のことって 結構いくつになっても見えないものだ。 たとえ研究職の人で研究脳を持ち合わせていても たとえ宗教家であっても ジムでエアロバイクをしながらテレビをつけたら 「ちびまるこちゃん」がやっていた。 母の日の話だった。 「ちびまるこちゃんっ…

全知

気付いていました。 何もかも。 ザロフのカツ丼。 …ではなくオニオングラタンスープ。

祭事

終わってしまうのがもったいと感じてしまうような せつなくなってしまうスペシャルなフェスだった。 一緒に行った人はフェス初体験だったらいいけれど 「フェスってこんなに楽しいんですね!」 と、異常なほどのハイテンションになって 隣から姿を消した。 …

火花

緊張感と緊張感の相乗効果で、見たことのないステージになっていた。

表皮

この時期になっても、まだまだ肌が乾燥しているような気がするので、ボディークリームを探している。でも乾燥してるのは表皮だけではないのかも知れない。ボディークリームで心の奥深くまで潤うものをハードル高いけど求めてる。

刊行

薄皮一枚で世の中と繋がっている。 いや薄紙一枚と言うべきか だけど紙は案外強いのかもしれない。 と、信じてる。 先日の忘れ物が大船で見つかって プチプチ旅行。駅の外には一歩も出てないけれど めでたしめでたし。

雑踏

いろいろありすぎて、まとまらない。 あ、御心配なく。 良いことばっかりです。